チャンネルをあわせて
著・大塚美佳
番組名 「題名のない音楽会２１」
＜２０世紀の名曲・番外編＞
テレビ朝日 ３月１１日
（２７）
惜しくも２０世紀の名曲３０曲にもれた曲を紹介していました。
ピアニスターＨＩＲＯＳＨＩさんが、
編曲した、＜人生いろいろ いい曲いろいろ＞に登場した曲を
紹介します。＊本人いわく応募した曲がすべて落ちたそうです。
まずは、
「人生いろいろ」
「ラジオ体操第一」
「愛の讃歌」
「ホテル・カリフォルニア」
「いとしのレイラ」
「レット・イット・ビー」
「ＵＦＯ」
「影を慕いて」
「悲しい酒」
「スーダラ節」
「イッツ・ア・スモール・ワールド」
「火の鳥」
そして、再び「人生いろいろ」で
終わりました。
２０世紀の名曲３０曲について、ＨＩＲＯＳＨＩさんは、
なるほどなところをいっている。でも、ロックが少ないと不満を述べていました。
それから、ロックについて、
最初は素朴的で、あるとき、クラシックやジャズと融合したロックの流れを解説していました。
ロックの世界に衝撃を与えた、「キング・クリムゾン」が、ＨＩＲＯＳＨＩさんおすすめの曲。
また、スクリーン・ミュージックについて、ＨＩＲＯＳＨＩ・ハネケンの
＜スクリーン・テーマ・メドレー＞で、いくつかを紹介していました。
「インディ・ジョーンズ」
「シェルプールの雨傘」
「ひまわり」
「８０日間世界一周」
「ムーン・リバー」映画「ティファニーで朝食を」より
「白い恋人たち」
「男と女」
「第三の男」
「男はつらいよ」
「慕情」
で締めくくりました。
番組の最後の締めは、
「川の流れのように」（１９８８）。
