○〜食べよう埼玉、誇ろう埼玉〜○
埼玉農産物料理試食会

２００６年２月１２日　１１時３０分〜１３時３０分
於：浦和ロイヤルパインズホテル
主催：埼玉県ほか

　２００６年２月１２日、埼玉県さいたま市・浦和ロイヤルパインズホテルにて、埼玉県産の食材を使った料理の試食会が開かれ、埼玉県内で食に関する取り組みに参加している関係者ら合計３００名が出席致しました。
埼玉県の上田清司知事も会場に来場。参加者とテーブルを共にして、埼玉県産の食材を使った料理を味わいながら、埼玉県産のお米「彩のかがやき」を始めとする埼玉県産の農産物の普及拡大を強く訴えていました。


会場となった、浦和ロイヤルパインズホテル

会場内の様子

お酒の準備がなかったことから、「乾杯」に代わって、
上田清司知事の「いただきます」の発令で食事会の開始

左から、今回の司会を務めたＮＨＫ野方正俊アナウンサー、
上田清司知事、今回の料理の考案者・埼玉農産物ブランド化戦略会議委員の枝元なほみ氏。

エプロンを付けた野方アナウンサーは、
料理会の中で自らニンジンを炒めていました。

今回考案された料理の数々。
上は、彩の国黒豚ロースを使った、「黒豚のハーブグリル」
左は、ときがわ町で大豆の栽培から作った豆腐を使った「とうふの春巻き」
右は、ご飯に「彩のかがやき」を使用し、埼玉県産の牛肉「夢味牛」のひき肉と
深谷産のネギ、埼玉が誇る野菜ブロッコリーを使って作られた、「野菜ごはんのプレート」

「とうふの春巻き」について、
「豆腐の食感がまるでチーズのようでびっくりした」と上田清司知事が絶賛をしていました。