２００３年１０月２７日
福岡ダイエーホークス日本一おめでとうございます。今回の日本シリーズは、野球の面白さ、すごさ、はらはら感など、野球の魅力がいっぱいに詰まった歴史に残る試合だったと思います。両チームに対して改めて、熱い、熱い戦いをありがとうございました。
また、＜ファンの力＞の大きさがものすごく働いていた、日本シリーズだったと思います。必ずホームのチームが勝つなど、サッカーと同じような感じになったと思います。来年も、いい試合を期待しつつ、今年度のシーズンを締めたいと思います。本当に感動をありがとうございました。
そして、星野仙一監督長い間本当にお疲れ様でした。素晴らしい采配でした。ゆっくり静養をして、早く良くなって下さい。そして、いつまでも阪神タイガースを温かく見守って下さい。
そこで二句、
「阪神の夢は来年持ち越され」
「仙一の夢は後輩に受け継がれ」
短歌で三首、
「一抹の 寂しさ感じ ベンチから
星野監督 立ち去ってゆく」
「ありがとう 選手へ礼を 述べていき
今日から俺は 自由人なり」
「阪神の 番記者達が 涙ぐむ
星野監督 最後の談話」