☆がんばれ新潟県！！☆
| ２００４年１１月６日・７日、「ＮＨＫ２４時間キャンペーン被災者の声・いま私たちにできること」の番組がありました。台風や新潟県中越地震で、被災されている方々について、真剣に考える番組でした。 メイン司会は、新潟県上越市出身の桜井洋子アナウンサー、三宅民夫アナウンサー。 そして、阪神淡路大震災の取材経験がある真下貴アナウンサー、伊東敏恵アナウンサー、 山本美希アナウンサーらが、途中交代しながら、たっぷりと被災者の＜生の声＞を伝えていました。 被災者の中で、お便りを出せない状況の人が多いことを頭に入れながら、＜いま私たちにできること＞を考えました。一つには、継続的な支援をしていくこと大切であること。 また、＜声をかけあう＞ことが、被災者された方々の精神的なケアになるなどが分かりました。 これからも、こういった番組などで、被災された方々の今後をしっかり見据えて、支援していくことが、私たちにできることだと思いました。 ※以下、番組へ出した私のお便りです。 |
| がんばれ新潟県！！ この度、公共放送ならではの企画、「ＮＨＫ２４時間キャンペーン被災者の声・いま私たちにできること」の番組は、とてもタイムリーで、このような機会を設けてくれたことに感謝します。 新潟県中越地震で、被災された方々を見ると、何かしなくてはと、大勢の人々が思っていると思います。 いま私にできることは、義援金や温かい励ましの言葉だけですが、この番組を通して、いま被災者が何を必要としているのか、そして、今後どのような支援を必要としているのか、＜現場の生の声＞をじっくり聞いていきたいと思います。 ２４時間と言う長時間ですが、アナウンサー並びに、スタッフの皆様の奮闘ぶりは、被災者の方々にきっと ＜希望＞を与えると思います。そして、多くの人々の熱意で、一日も早い新潟県復興をお祈りいたします。 そこで一首、 「人々のやさしさ集め乗り越える この苦難にも道は開ける」 埼玉県・大塚美佳 |