以前、ツイッターで書いた現象が再び起きたのである。徳永英明オフィシャルファンクラブ“トニーズクラブ”の会員証のCREWの№７８１２４の番号。その番号と同じ下５ケタが見事に一致した夏目漱石の千円札の話。今流通していない夏目漱石の千円札。とあるお寺さんのつり札に交じっていたのである。その千円札をお守り代わりに持っていて、会員証の番号と一致していることを徳永さんのお誕生日に知った。こういうことはなかなか起きないことなので、徳永英明さんのファンになることが宿命的と思ったものである。



その現象が、徳永英明さんのテレビ朝日のミュージックステーションの生観覧した次の日に再び起きたのである。幾らなんでも二回も番号が揃うことが起きるなんて最初は、すぐに理解出来なくて何度も目の錯覚ではないかと見直した。やはり同じである。

この千円札は、今度はとある病院の精算機から出てきた。しかも“８”の精算機からである。精算機も自分が選んで行ったのではなく、並んでいて私のタイミングで空いて行ったのである。まるで龍神様に導かれるようにして。
※８の数字は、龍神様の番号といわれている。
まあ一体全体どうして二回も番号が揃ったのか。宝くじの番号がいかに揃わないか皆様もよくご存知かと思う（笑）。運命以上の何かなのだろうか？とその時は思った。
しばらくして、徳永英明さんの身に軽い脳梗塞が起きたという情報が飛び込んで来た。私はこのことだったのかと悟った。なぜなら、今度の千円札の野口英世は、徳永さんのイニシャルTが付き、徳永さんが好きな“４”が付いていたからである。連想的に、病院の精算機、Tのイニシャル、４、が意味を成して私に何か伝えようとしたのか。徳永さんの身に何か起きるのでよろしくと龍神様が私に伝えようとしたメッセージ。
そのあとも、数字が伝える数々の現象が起きているがまたの機会に書こうと思う。

神仏が力を現すときに、誰の目にも明らかに分かる“現象”が起きるといわれている。

千円札の番号が短期間で、２回も徳永さんの会員番号と下５ケタ揃ったことは、神仏の力の“現象”としか思えてならない。
「永遠の果てに」のツアーのさなかに倒れた徳永さん。ステージ上で倒れることなく、スタッフと談笑中に起きたことが幸いして、すぐに病院に運ばれたのも不幸中の幸いだった。脳梗塞の後遺症もなく１週間で退院できた。日頃から、徳永さんも浅間神社の護符を身につけているので大難が小難で終わったと思われる。私も徳永英明さんのツアーの祈願で、三峯神社に登拝していたので護ったと思う。もちろん、他の徳友さんたちの各地のツアー祈願も徳永さんの身体を護ったこともいうまでもない。
今、コンサートツアーに復帰に向けて、着実に一歩一歩、歩を進めている徳永さん。
脳梗塞は、次に起きてしまうと症状が悪くなるといわれている病気。その上、脳梗塞を発症すると１０年後の生存率が他の病より低いと聞く。徳永さんならきっと、“アンダーコンロール脳梗塞” をしてこの困難を克服していけるだろう。それだけのパワーを持っていると私は思っている。１年後、３年後、５年後、１０年後も歌い続けるために、働き方改革に習って、歌い方改革をする時が来たのではないか。輪廻転生をテーマした「永遠の果てに」の楽曲。この楽曲を冠したツアーの今年。病に倒れても、生きながら“輪廻転生”した、「永遠の果てに」のツアーにするためにもセトリの変更ありかなと思っている。変化ではなく進化させるのである。体調を見ながら例え曲目数を減らしたとしても。余った時間は、坂本さんのピアノの弾き語りや黒木さんの一発芸などして埋める。過去のツアーの名場面集などの映像を挟む等。
また、ゆっくり水分補給できるように、合間に１０分間位の休憩を挟むなどして少しでも身体に負担にかけないやり方も必要かも。アーティストとして、コンサートツアーこうしたいという思いもおありかと思うが、このままのやり方では、何年後も歌い続けることは難しいのではと思ってしまう。

いつまでも歌う姿を見ていたいライトを浴びる徳永英明

復帰の時期をしっかり見定めながら、徳永さんを未来にもう一度羽ばたかせたい。
左眼を開けて挑もう。